こんにちは、バスケットボール好きの皆さん!
今回は、バスケ初心者の方に向けて「正しいシュートフォームの練習方法」をわかりやすく紹介していきます。
きれいなフォームを身につけると、シュートの成功率がぐんと上がりますよ!
Contents
1. シュートの基本姿勢を作ろう
まずは、正しい立ち方から。
- 足は肩幅くらいに開く
- 膝を軽く曲げ、リラックスする
- 利き手側の足を少し前に出すとバランスがとりやすい
無理に力を入れず、自然な姿勢を意識しましょう。シュートはリラックスが大事です!
2. ボールの持ち方を意識する
ボールの持ち方もポイントです。
- シューティングハンド(利き手)でボールを下から支える
- ガイドハンド(反対の手)はボールの横に軽く添えるだけ
- ガイドハンドで押さえつけないこと!
持ち方が安定すると、シュート時にブレにくくなります。
3. 肘と手首の位置を確認しよう
次に、シュートに重要な「肘」と「手首」の位置です。
- 肘は肩の真下にセットして「L字型」を作るイメージ
- 手首はボールの下に入れ、少し曲げて準備
ここを意識すると、ボールに自然な回転がかかり、リングに入りやすくなります。
4. リリースとフォロースルーを覚えよう
いよいよシュート!
- 膝、腰、肘、手首の順番で力を伝えます(スムーズに)
- ボールは指先で弾くようにリリース
- シュート後は手首をバスケットの中に入れるイメージでフォロースルー
フォロースルーをしっかり残すことで、シュートの精度がアップします!
5. おすすめドリル練習3選
フォームを固めるためのドリルを紹介します。
ワンハンドシュートドリル
リングの真下から、利き手一本だけでシュート。
正しいフォームを体に覚えさせます。
ミラー練習
鏡の前で構え〜リリースまでの動きをチェック。
自分の姿勢を客観的に見るのは効果バツグン!
フリースロールーティン
毎回同じリズム・同じ動きでフリースローを打つ練習。
シュートの安定感が劇的に上がります!
まとめ
バスケットボールのシュートフォームは、焦らずコツコツと身につけるのが一番の近道です。
最初は近い距離から、フォーム重視で練習しましょう。
正しいフォームを手に入れれば、試合でのシュート成功率も大きくアップするはずです!
さあ、今日から練習スタートしましょう!