こんにちは、
今日は少し勇気のいる話をしようと思います。
世間では「安定」「ホワイト」ともてはやされがちな【公務員】
でも、実は“誰にでもオススメできる仕事”ではないんです。
現場のリアルを知っているからこそ言いたい!
ここでは、あえて「公務員をオススメしない理由」を本音で書きます。
1. 年功序列の壁がエグい
どれだけ努力しても、基本は“年数”がモノを言います。
20代でどれだけ頑張っても、50代の先輩に意見するのは至難の業。
結果、モチベーションが下がり、挑戦心も徐々に削られていきます。
2. 変化を嫌う文化
民間なら「新しいことやろう!」が歓迎される場面も多いですが、
公務員の世界では「前例がない」が最大の敵。
新しいアイディアより、「前例通り」が評価される世界です。
クリエイティブな人には、相当なストレスになります。
3. 副業・自由な活動が制限
公務員は基本的に副業禁止。
さらにSNSやブログでの発信も、発言にかなり気を遣います。
「何か自分でやりたい!」と思っても、手枷足枷がつきまとうのです。
4. 世間からの謎のバッシング
自然災害が起きれば、「なぜ対応が遅いんだ」と叩かれ、
コロナ禍では、「暇してるんじゃないか」と叩かれ…。
頑張っても、世間の風当たりはなぜか強いことが多いです。
5. 本当にやりたいことを見失う
「安定しているから」「親が喜ぶから」となんとなく就職した場合、
数年後に「自分は本当は何がしたかったんだろう」と悩み始めます。
そして転職を考えたときには、年齢がネックになったりもします…。
まとめ
もちろん、公務員という働き方が合う人もいます。
「ルールに沿って着実に」「波風立てずにコツコツ」
そんな働き方が得意な人には最高の職場です。
でも、
- 早く成長したい
- 自由に働きたい
- 自分の可能性を試したい
そんな人には、あまりオススメできない世界でもあります。
「安定」という言葉だけに惑わされず、
自分の本当に望む働き方を選んでくださいね。