

なぜおじさん公務員になるとフットワークとお腹が重くなってしまうのでしょうか?
その秘密は公務員の複利厚生と日本社会の終身雇用制度にあったのです。

この記事ではあなたが知らないおじさん公務員の素晴らしくだらけ切った働きぶりを紹介します。
Contents
1.口からでるのは愚痴と文句ばかり

あなたの周りにいるたくさんの先輩おじさんの中には全く仕事をせずに仕事を後輩に
押し付けるような人が多数いるのではないでしょうか?
発言は組織に対する愚痴と自分の理想論ばかり、
しかし定年までしっかりとその組織にしがみついてはいませんか?
そうこれが公務員業界で言われる「勝ち組です」
「勝ち組」とは

- 面倒くさいキャラになり仕事を振られにくくする
- 能力はあるができないふりをし続ける
- Yesとは基本的に言わず他力本願である
- 面倒くさいので仕事の少ないポストについている
彼らはけして自分が悪いとは認めず1日の大半を愚痴と文句でついやしています。
中にはウトウトしている強者も存在しています。
そして周りの空気を悪くし仕事ができないことは人のせいにしたりマニュアルのせいにしがちです。
本人は自分の愚痴を聞いてくれる仲間が周りにいるために居心地のよさを感じていて
定年まで働こうと考えている人達がおおいのです。
自分の仕事を見直すこともしませんので一緒に働く人が大変な思いをします。
あなたにも心当たりある人が周りにいるのではないでしょうか。

2.基本やる気がない


彼らにとって公務の仕事は無駄な仕事だと考えています。
ですので他人のために動くことはありません。

具体例をあげますと隣の同僚や後輩がたくさんの仕事を抱えていたとしても手伝うことはないのです。
やる気もなければ成長しようとも思わないので仕事も上達しないのです。
3.最低限の仕事しかしない
彼らは決められたルーティンだけこなしていれば良いと考えているので余計な仕事をすることはありません。
結果まわりの人が余計な仕事をするはめになるのです。
自分から仕事を探すこともしませんので一日中暇そうにしており早々に退庁するのです。

4.きつい仕事は後輩に押し付ける
おつぼね公務員はきつい仕事を若手に押し付ける傾向にあります。
理由は「自分達もそうやって育てられた」が口癖でしょう。
昔は「はい、わかりました」

殴られても「ありがとうございました。」が普通だと主張しています。
嫌な仕事やきつい仕事をしても給料は変わらない事がよく理解できているから使えるスキルです。
長年勤務するに従いこのようなクソ公務員が出来上がり、おつぼねとして君臨しているのです。
本当に情けない世界だと20年勤務してかんじています。

5.モチベーションの高いおじさんの末路
モチベーションの高いおじさん公務員の末路は組織に全てを奪われます。
残業、複数掛け持ち業務など仕事ができるのでたくさん周りからプレゼントされるのです。

それでも真面目でモチベーションの高い人なので時間と精神力を消耗してしまい、
最後には退職する人もいるくらいです。
そんなに働いても給料は変わらないのです。
公務員で頑張る人は負け組と言われるのはそのためです。
6.仕事はほどほどで大丈夫
結論、公務員の仕事はホドホドで十分です。
本気でやるだけ無駄ですし上司の期待に応えても給料はあがりません。
残念ながら大好きな上司も数年すれば転勤か部内で移動になります。
人間が変われば考えかたも変わる、もしかしたら今は残業のない部署ですが。
「お前しかいない」

「オファーがお前に来ている」
などの決まり文句であなたを地獄の部署に異動させようとするかもしれません。
そうなればあなたは辞表を叩きつけるぐらいの勇気と資産がひつようです。
いまからでも遅くありません適正なリスクをとって投資をはじめましょう。

まとめ
いかがだったでしょうか?
公務員は安定して気楽な稼業かもしれません。
しかし資本主義経済においては浦島太郎になるほどに時代についていくことは出来ません。
安定した給料、たくさんある休み、お金は貯金だけ考えておけばOK。
社会人として成長する場所ではありません。

それにきずいて退職する若者はたくさんいるのです。
優秀な人は退職し、そうでない人は残り続けるのです。
もしあなたが公務員として勤務したいのであれば、そのような覚悟がひつようなのです。
人生100年時代、大インフレ時代あなたは公務員だけで生活しても大丈夫でしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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